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スプラッシュトップワーケーションプレゼントキャンペーンの感想

こんにちは。スプラッシュトップnote編集部のKOMEです。
昨年開催した、「スプラッシュトップワーケーションプレゼントキャンペーン」当選者には、星野リゾート宿泊ギフト券10万円分をプレゼントという企画で、多くの方にご応募いただきました。この度、当選された方に、実際にワーケーションをした感想をお伺いしました。

スプラッシュトップの使用方法について


KOME(以下、K):この度はご応募いただきありがとうございました。ワーケーションのご感想を聞く前に、Cさんの仕事内容とスプラッシュトップの利用用途を教えてください。

C:こちらこそありがとうございます。弊社では、配信事業者様向けの動画エンコード業務を行っており、商業コンテンツの動画データを配信事業者様に受け入れ可能な形、サイズ、フォーマットに変換して納品する作業をしています。

K:スプラッシュトップの使用用途と使用頻度はいかがですか。
 
C:そうですね。メールやエクセル等はローカルPCでも作業出来ますが、社内のデータを確認する必要がある場合に、スプラッシュトップ経由で、編集・変換作業をしています。動画データのサイズやフォーマットの変換作業をしています。使用頻度は、ほぼ毎日ですね。リモートワーク自体は週2 程度ですが、出社時でも自席からマシンルームのPCをリモートで操作するのにも利用しています。
 
K:スプラッシュトップを利用する決め手はありますか。
 
C:スプラッシュトップには「ファイル転送」機能がありますが、弊社ではこの機能を禁止にしています。この機能の禁止が出来ないと導入は難しかったと思います。後は、Web管理コンソールで、アクセスログが記録できるので、この機能も決め手になりましたね。
 
K:スプラッシュトップは画面転送なので、手元にデータが残らないのがメリットなので、ファイル転送の機能やアクセスログは管理者側からすると大事な部分ですよね。他社も検討はしていましたか。
 
C:スプラッシュトップを導入する前は、別のリモートツールを価格面から、最低限のアカウントだけ利用していましたが、コロナ禍ではほぼ全スタッフにリモートツールが必要になり、トライアル後に全員分のスプラッシュトップを契約しました。
 
K:なるほど。弊社の場合は、機能面とコストがマッチした形ですね。
 
C:はい、そうですね。
 

ワーケーションについての感想


K:ここからはワ―ケーションについて教えてください。どちらに滞在しましたか。
 
C:3泊4日で星野リゾート「リゾナーレ那須」に行かせて頂きました。正月休みが開けて、月末と年度末は忙しいので、2月の前半に行きました。

K:3泊4日は比較的長い滞在ですね。
 
C:はい、当初は妻と一緒に行くことを予定していましたが、休みが合わなかったので、妻の分も長く滞在することにしました。
 
K:なるほど。3泊4日の中でどのくらいリモートワークをしましたか。
 
C:休み気分で行くというよりも、仕事メインで行ったので、朝から夜までリモート接続して仕事をしていました。
 
K:そうだったのですね。どのような業務を行いましたか。

C:メール等はローカルだけでも作業していましたが、会社のデータにアクセスする際は、スプラッシュトップを使って作業しました。基本的には通常行う作業と同じでした。
 
K:動画サイズやフォーマットを変換する作業の場合、通信速度が大切だと思いますが、そのあたりは問題なかったですか。
 
C:はい。ホテルのWiFiが上下とも約50Mbps はあったので、作業自体には問題ありませんでした。
 
K:よかったです。ホテルではどのような場所で作業されましたか。
 
C:パブリックスペースや自室で作業をしました。

自室での作業の様子
パブリックスペースでの作業様子


 
K:ホテル以外ではどこか行かれましたか。
 
C:特に外出はしませんでしたが、宿泊施設自体充実していたので、パブリックスペースでピザやアイスを食べ、終業後は、温泉等でゆっくりと過ごしました。
 
K:最後に、ワーケーションを体験していかがでしたか。
 
C:結果的にはとても良かったです。帰宅してからもワーケーションに関して色々調べていて、年に1回はワーケーションをしたいと思いました。
今回のように仕事をメインで行くなら、次はワーケーション施設としてもっと充実している場所に泊まってみるのもいいかもしれないと思いました。
 
K:ありがとうございました。
 

最後に


ワーケーションをしてみたいという声は多く聞きますが、会社にワーケーションの制度がないため、お申し込みをいただいたが断念する方も多くいらっしゃいました。

世の中は、徐々にWithコロナの方向になり、出社する企業様も増えましたが、コロナに限らず、またいつこのようなことが起こるかわかりません。コロナ禍に培ったリモートワークの経験や制度をもとに戻すのではなく、どこでも働けることができる体制を維持することが、BCP対策だけではなく、社員満足度にもつながると感じています。
 
今回のキャンペーンを通して、どこでもいつもどおりに作業ができたと言う感想をいただけただけでなく、ワーケーション自体にも興味をもっていただけて、とても嬉しかったです。
 
最後になりますが、本キャンペーンにご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました!
次回のキャンペーンをお楽しみに!
 


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