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【社員に聞いてみた】スプラッシュトップのリモートワーク事情~台湾編~

こんにちは。スプラッシュトップnote編集部のパセリです。

スプラッシュトップ日本法人のオフィスは東京にあるため、基本的には東京勤務です。しかし、社員の都合によって、働き場所は柔軟に対応しています。もちろん、それは日本国内に限定されたことではありません。

今回は、台湾にあるご実家からリモートワークをすることになったRさんにインタビューしました。

▽Rさんのプロフィール

30代男性。
スプラッシュトップ在籍歴:台北オフィス半年+東京オフィス約2年半
肩書:Sales & Bridge Engineer
仕事内容:代理店担当/支社間のコミュニケーション(情報・要望の共有)/翻訳

▽台湾からリモートワークするまで

パ:まずは、台湾からのリモートワークに至るまでの経緯を教えてください。
R:はい。私は台湾出身なのですが、コロナで2年半台湾に帰れていなかったので、家族に会うため、2週間程台湾に帰ることにしました。

パ:海外に帰国となると、隔離などもありますよね…。今回はどこからリモートワークをしましたか?
R:隔離期間は、台湾の別荘で一人で過ごし、それから台湾の実家と台湾にあるスプラッシュトップのオフィスからリモートワークをしました。空港の中や飛行機の中でもスプラッシュトップ経由で仕事をしましたよ。

▽海外からのリモートワークで困ったことは?

パ:海外からリモートワークをするにあたって、通信環境はどうでしたか?R:飛行機でも有料Wi-Fiを借りたので、通信環境はどこも問題なかったですね。ちなみに、飛行機での滞在時間は、日本-台湾間で約2時間半-3時間です。空港ではラウンジのような場所があり、そこではZOOMなどカメラ付きの会議もできました。

パ:実際に台湾からのリモートワークをして困ったことはありましたか。
R:基本的には、通信環境さえ整っていればできるので、その辺は問題ないですが、私の場合は日本語でのチャットのコミュニケーションが難しかったです。対面だとニュアンスやジェスチャーで伝わることも、チャットだと伝えるのが難しく、対面より時間がかかってしまう時もありました。

パ:たしかに、東京の事務所では基本的に週1出社の社員が多いですが、Rさんはほぼ毎日出社されていますよね。そういった理由もあったのですね!
R:そうですね。日本語は今も勉強中で、オンラインで1対1の日本語会話レッスンを受けています。職場でもできるだけ日本語で話すようにして、コミュニケーションから学ぶようにしていますが、職場ではざっくり意味が伝われば仕事は進められることが多いので、日本語の細かい間違いの指摘はされません。なので、日本語のレッスンを別途オンラインで受けるようにしています。スプラッシュトップには”自己啓発制度(年間10万円まで会社が補助)”もあるので、それを利用して勉強中です。

パ:なるほど、私も自己啓発制度を使って本を買ったりしていますが、そういった使い方もいいですね。ちなみに、今回リモートワークで、あったらよかったなと思うものはありましたか?

R:私は出社の時も、リフレッシュのため、縄跳びやヨガマットなどを持参しているので、そういったリフレッシュグッズがあればよかったなと思いました。仕事自体は、基本的にはPCとマウスがあれば問題なく作業できますが、携帯用のモニターがあれば、マルチモニターで仕事ができるのでより便利かなと思います。

▽今回のリモートワークを終えて

パ:最後に、地元からのリモートワークを経験した感想を教えてください。
R:2週間のうち、2日しか有給は取っていませんが、実家からリモートワークすることができたので、家族との時間も過ごせてよかったです。私は山に登るのも趣味の1つなので、次回は山でワーケーションもしてみたいですね!

パ:山でワーケーションいいですね!とても癒されそうです。ちなみに台湾でリモートワークにおすすめの場所はありますか?
R:はい!たくさんありますよ!こちらのサイトがわかりやすいと思うので、よろしければ参考にしてみてください。

パ:素敵なところばかりですね、私も台湾に行ってみたくなりました!
今日はありがとうございました。


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