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スプラッシュトップってどんな会社?|社風や勤務時間・向いている人など

こんにちは。マーケティングチームのSim(シム)です。

2020年12月にスプラッシュトップに入社し、サイト内コンテンツの作成などを担当しています。

前職は大手人材企業で新卒から働いていたため、規模も社風も働き方もまったく違うスプラッシュトップでの日々は、新鮮な驚きの連続です!

そこで今回は、スプラッシュトップがどんな会社でどんな人に向いているかなど、わたしが感じたことを織り交ぜながら紹介したいと思います。

わたしのようにベンチャー企業や外資系企業への転職が初めての方や、スプラッシュトップの求人に興味はあるけど応募に踏み出せないという方は、ぜひ参考にしてみてください!

スプラッシュトップとは?

Splashtop Inc.は、リモートアクセス、リモートサポートなどのソフトウェア「Splashtop」を開発する企業として、2006年米国カリフォルニア州サンノゼのシリコンバレーで設立されました。リモートデスクトップ「Splashtop」は現在、世界中で3,500万人以上のユーザーが愛用しています。

そんなSplashtop Inc.の日本法人として2012年に設立したのが、わたし達が働くスプラッシュトップ株式会社です。代表取締役の水野を筆頭に、現在20名弱の社員が在籍しています。

Splashtop Inc.のこれまでの歩みについて詳しくはこちら

スプラッシュトップで働くってどんな感じ?

ここからは、わたしが前職とのギャップに驚いたスプラッシュトップの社風や働き方の部分についてご紹介お伝えします。

■社風

スプラッシュトップの社風を一言で表すと、「個人を尊重する会社」です。

日本の大企業では、入社後に一律の研修を受けたり、各業務ごとにマニュアルが用意されていたりすることが多いと思います。それは、同程度の能力・知識を身に着け、正しい方法に基づいて期待するレベルの成果物を出すことが求められているからでしょう。

それに対してスプラッシュトップでは、会社や製品についての基礎トレーニングはありますが、業務の進め方や習得すべき能力・知識については個人に任されており、マイクロマネジメントとは対極の体制がとられています。

また、職位に関係なく自分の意見やアイディアを上司や代表に臆することなく伝えられる風土も、スプラッシュトップならではの特徴と言えるでしょう。

「でもそれで会社がうまく回るの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、この自由な社風のベースには、会社方針や目的についての全社的な共通認識があります

「スプラッシュトップとしてどんな価値を提供すべきか」を代表やメンバーとの日々のコミュニケーションを通じて理解しているため、それぞれが自分に適した進め方をしても、思い思いに発言しても、最後には会社の価値を生み出すことに終着しているんだと思います。

社員が個性を最大限に発揮することで期待以上の成果が生まれ、どんどん会社が成長していっているという連鎖を、日々肌で感じています。

■働き方

リモートデスクトップツールを扱っているのであまり驚かれないかもしれませんが、基本的に毎日出社することはなく、リモートワークが積極的に利用されています

緊急事態宣言下では全員フルリモートとなり、わたしも年が明けてから一度も出社していません。
(わたしはSplashtop Businessを利用して在宅勤務中です)

また、基本的に残業はありません

「そうは言っても残業あるんだろうなぁ」と始めは少々疑っていましたが、本当に誰も残業していなくて驚きました。

これも社風にかかわる部分ですが、前提として働いた時間が長いほど評価されるという環境ではありません。

評価は、出した成果や会社に対する貢献度によって下されるため、「いかに効率よく成果を出すか」を重視して、みんなで協力して働いています。ここも、多くの日系企業とは異なる部分かもしれませんね。

人間関係についても触れたかったのですが、わたしが初めて出社したのが12月末で、すぐにフルリモートとなってしまったため、まだあまり交流が持てておらず…。ほかメンバーとの交流の機会が増えたら、またnoteで紹介できればと思います!
(ただ、代表もメンバーも本当にいい人達です)

スプラッシュトップに向いている人って?

ここまでスプラッシュトップがどういう会社か紹介してきましたが、そのうえでどういう人なら活躍できそうか、楽しく仕事ができそうか考えてみました。

<スプラッシュトップに向いている人>
・指示待ちではなく自主性がある人
・相手の立場に立って考えられる人
・周りの意見に耳を傾けられる人
・他人に仕事を任せられる人(=自分がやるべきことに集中できる人)

上記に当てはまる人はぜひスプラッシュトップへの応募を検討してみてください!

また、自分が当てはまるかどうか自信がないという人も、こういう人達と一緒に仕事がしたいと感じるのであれば、向いていると思います。

反対に、下記に当てはまる人はスプラッシュトップでは活躍できないかもしれません。

<スプラッシュトップに向いていない人>
・仕事の進め方などなるべく細かい指示が欲しい人
・自分の意見を押し通したい人
・自分一人で仕事を完結させたい人
・ITや英語に苦手意識がある人


いかがでしたか? スプラッシュトップがどんな会社かなんとなくでもイメージしていただけたら嬉しいです。

もちろん、直接代表やメンバーと話せばよりスプラッシュトップの魅力を感じていただけると思うので、これを読んで少しでも興味を持った方はぜひ応募を検討してみてくださいね!

※現在新規の募集は行っておりません。募集が始まりましたらnoteでお知らせいたします

それでは、また次回^^/

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