「今夜は、ほろ苦いカフェオレと。」第11回 新しい年、自分の身体を積極的にご自愛しましょう
見出し画像

「今夜は、ほろ苦いカフェオレと。」第11回 新しい年、自分の身体を積極的にご自愛しましょう

毎日頑張って働いているけれど、これで本当に良いのだろうかと迷ったり苦しくなったり。どんな人にも、そんな夜があるものです。ほろ苦いカフェオレを淹れたら、心を少し緩めてみて。あなたらしい明日を迎えるために、今夜はちょっと立ち止まってみませんか?書評家・絵本作家のナカセコエミコがお送りする、眠れない夜に読みたいエッセイです。

新しい2021年が始まりました。今年は誰もが今までない年末年始を過ごしたことでしょう。

自宅にこもることが多い日々で、しかも季節がら寒い。お正月はちょっと美味しいものをいただいたりしたせいか、身体の調子が今ひとつ重いという人もいるのではないでしょうか。

今回は、新年だからこそ在宅勤務を長期的に続けるうえで、自分の身体を積極的に労わるという視点からお話ししようと思います。

■毎日お湯に浸かってご自愛を

在宅で仕事を始めてよく聞く話として、椅子があわなくて体がガチガチ。寒さも重なって肩こりもひどいなんていうことがあります。毎日、しっかりお風呂につかることも、自分を労わる第一歩であるといえそうです。

忙しいとついシャワーですませてしまうこともありますが、気軽に旅にいけない分、ちょっといいバスソルトを湯船に溶かして。じんわりとお湯に浸かりながら湯気に包まれていると、身体中のコリも少しずつほどけてくるような気がします。

冬のこの時期だけでも、自分自身への手軽なご自愛として、バスタイムの充実をはかってみてはいかがでしょうか。

■決まった時間に外の空気を感じてストレッチ

オフィスにいると、人との会話の中で、ちょっとした時間のアクセントが自然につけられるものです。一人でタスクを片付けていると、気がつけば夜になっていることも。

私の場合は、仕事開始前に庭に出て、太陽を浴びながらのびを一回。昼食後に、庭に出てのびを一回。夕方、日が暮れたタイミングで、空気の入れ替えを兼ねつつ窓を開けてのびを一回。

晴れの日も雨の日も、一日に数回決まったタイミングで時間の移ろいを体で感じる。こんなシンプルなことが、意外と良いリセットボタンになってくれます。

ゆっくりぐいっと全身を伸ばして、心身を開放してあげることも一人で気軽にできるご自愛の一つです。

■人の手を借りて客観的に状態を知る

自分の心身がどういう状態にあるのか、わかっているようで気が付かないこともあります。時には人の力を借りて、整体やマッサージもいいでしょう。
かかりつけのメンテナンス場所を持っている人は多いかもしれませんが、今の状態を少し深く聞いてみると意外な発見があるものです。

自分はそれほどでもないと思っていたのに、実はかなり良くない状態だったり、逆も然りです。客観的な意見を聞いて、ケアしながらまた仕事に励む。
オフィスにいれば「顔色悪いよ」などと誰かが声をかけていれることもありますが、一人でいるとわからないこともあります。

自分自身を労わるちょっとした術とマインド、新年だからこそ見直していきたいものですね。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
リモートデスクトップのSplashtop がおくる、働き方を考えるメディア。