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スプラッシュトップ社員の休暇取得率は? 社内アンケートで見える化してみた!

こんにちは。スプラッシュトップnote編集部のKOMEです。今回は、スプラッシュトップのお休み事情について、社内アンケートを実施した結果をご紹介します。

年次有給とは?

みなさんもご存じかと思いますが、2019年4月に労働基準法が改正され、 全ての企業において、年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者(管理監督者を含む)に対して、年次有給休暇の日数のうち 年5日については、使用者が時季を指定して取得させることが義務付けられました。 参照リンク

上記を踏まえ、スプラッシュトップ社員に去年の有給の利用率を調査しました。結果は以下の通りです。

スプラッシュトップ社員の2021年の有給利用グラフ

結果として、5日以上取得している社員は全体の60%でした!
最低利用日数の利用率は45%でしたが、去年中途で入社された方が多かったことや、年次有給より先に特別休暇を消化する人が多いことが影響しているようです。
note 編集部のKOMEとパセリも今年で入社2年目となりますが、弊社では有給利用はとりやすい環境だと話していました。

ちなみに、私はnote業務とは別にユーザーサポートと検証をメイン業務として行っています。お客様の問題状況や新機能のアップデート時期によって忙しさが異なりますが、前もって予定がわかっている場合は、チームで連絡を取り合い、業務を引き継ぎし、休みを取得しています。

特別休暇の取得率は?

弊社では、有給休暇とは別に特別休暇も複数用意されています。たとえば、傷病休暇や生理休暇、育児休暇などです。今回はその中でもリフレッシュ休暇をご紹介します。

リフレッシュ休暇とは、働く方の心身の疲労回復等を目的として付与される休暇のことで、法定休暇とは異なり「法定外休暇(特別休暇)」に含まれます。スプラッシュトップのリフレッシュ休暇は年に5日間です。

リフレッシュ休暇の利用率のアンケート結果は以下の通りです。

スプラッシュトップ社員の2021年のリフレッシュ休暇の利用グラフ

リフレッシュ休暇の取得は任意ですが、73.7%以上の社員が5日間フルで取得していることがわかりました。私も、前職ではリフレッシュ休暇の制度がなかったのですが、入社後にしっかり5日間取得しました! コロナ禍でもあったので、特に外出したわけではありませんが、ゆっくり自宅で休養させていただきました。
感染状況が落ち着いてきたら、リフレッシュ休暇と合わせて旅行に行けたらと思います。

まとめ

今回のアンケートを通して、数値でみても休暇を取りやすい環境だとわかりました。有給の取り方や業務の引継ぎの仕方などは、各チームによって多少異なると思いますが、弊社では日頃より、各担当者が行っている内容の共有やマニュアルを作成したりすることで、チーム内でお休みをとっても、「○○さんしかわからない!!」ということにならないように心がけています。

以上、スプラッシュトップ社員のお休み事情でした。


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