【社員に聞いてみた】入社5カ月の社員が語るスプラッシュトップとは?
こんにちは。スプラッシュトップnote編集部のbeanです。
10年前、たった2名から始まったスプラッシュトップ日本法人ですが、近年はどんどん新しい仲間が増えています!応募を検討している方をはじめ、皆さんに私たちのことをもっと知っていただくために、実際にスプラッシュトップに中途入社した社員のインタビューを行いました!
今回は新入社員編です。メンバーとのコミュニケーション、働き方の感想や、社風などについて語っていただきましょう!
お話してくれたのは、入社5カ月目のMさんです。
▽Mさんのプロフィール
30代男性
スプラッシュトップ在籍歴:5カ月
肩書:直販の営業部
仕事内容:直接お問い合わせいただいた新規のお客様を主に対応 など
▽1日のスケジュール
Mさんのとある1日のスケジュールです。
10:00 始業 メール&案件確認とそれぞれの対応
11:00 社内MTG
12:00 お昼休憩
13:00 お客様提案資料作成、確認
14:30 お問い合わせのあったお客様へzoomにて製品説明(打ち合わせ)
16:00 引き続き問い合わせ対応、進捗管理業務、プレゼン資料作成
19:00 終業
▽入社を決めた理由
b:まずは、入社を決めた理由から教えてください。
M:1番の決め手は面接の際に対応してくださった代表の水野さんをはじめとする従業員の方たちの人柄の良さでした。入社前にスプラッシュトップのnote記事「スプラッシュトップってどんな会社?社風や勤務時間・向いている人など」を拝見し、スプラッシュトップの社風などは大体つかんでおりました。記事の文面からもすごく雰囲気の良い会社だなとは思っていましたね。
b:そうだったのですね。たしかにこの記事を読むと、スプラッシュトップの社風や勤務時間・向いている人などが知ることができますね。ご覧になりたい方はコチラ↓
スプラッシュトップってどんな会社?|社風や勤務時間・向いている人など|スプラッシュトップ株式会社 (splashtop.co.jp)
▽仕事のやりがい
b:入社して5カ月経ちましたが、どんなところに仕事のやりがいを感じますか?
M:私の業務ですと、直接お客様と密に連絡を取りながら進めていく中で「お客様の信頼を得られてきているな」と実感できるタイミングがあり、そこから契約にいたった時は1番やりがいを感じますね。
b :なるほど。営業といってもスプラッシュトップではリモートワークが大半だと思いますが、お客様とのコミュニケーションはどのように図っていますか。
M:お客様は主にメールやzoomミーティング、時には電話で説明をしています。
▽リモートワークについて
b:リモートワークをするのは初めてですか。
M:実は、リモートワークをすることは初めてではないです。前職の時にコロナ渦になり、今みたいに頻度は高くはないのですが、リモートワークをしていましたね。
b:そうなのですね。すでにリモートワークの経験があれば働き方などを心配することはなさそうですね。実際に体験してみて、リモートワークのメリットはありましたか。
M:メリットはたくさんありますが、1つあげますと、毎日の出社が無くなり、場所と時間を選ばずに仕事ができることです。特に東京都内に通勤している方々は満員電車に揺られながら毎日会社に行くだけでもストレスが溜まって疲れてしまいますよね。僕が前職で働いていた時も毎日通勤ラッシュの時間帯に出社していました。
b:そういったストレスからは解放され、生産性も高くなり、最終的には会社にとってもメリットになりますよね。
▽リモートワークでのチームとのコミュニケーションについて
b:リモートワークも珍しいことではなくなってきた今、デメリットとして、オンラインのみでのやり取りになるとコミュニケーションが希薄になるのでは?という声もあがっていますよね。
M:そうですね~。出社してもリモートワークをしても、その会社の社風によってはコミュニケーションが円滑にできたりできなかったりしますね。なので、そのような問題があがってきているのなら、上司や部下、同僚とのコミュニケーションをもう一度見つめ直す良い機会にもなっているのではないのかなと思っています。
▽スプラッシュトップでどのように成長していきたいか
b:今後、スプラッシュトップでどのように成長していきたいですか?
M:僕の前職は不動屋でしたので、 IT業界という全然違う土俵で戦っていけるように、少なくとも1年後には成長していたいなと思っています。
b:前職は全く違う業界だったのですね。
M:そうです。なのでIT業界に未経験で入社していることもあって、業務を通して毎日勉強になることばかりです。ITに関して力不足と感じることも多いので、現在ネットワークの資格取得するために勉強中です。
▽スプラッシュトップについて
b:スプラッシュトップの社風はだんだんと分かってきましたか。
M:大体のスプラッシュトップの雰囲気はわかりましたね。やっぱり代表の水野さんの人柄からもわかるように穏やかな社風だなと思います。風通しもよく、すごく働きやすいです。
b:入社前と入社後で感じたギャップはありましたか。
M:特に感じたギャップはないですね。
b:「入社してよかった」と感じていることはなんですか?
M:上司からのフォローがすごく手厚いことです。ある程度個人の裁量を任せてくれてくださる部分もあり自分自身の挑戦やキャリアアップにもつながります。それと同時に「つまずいていないかな」など気を配ってくださっています。あとは、勉強したいとかなら、「どんどんやってください」というような背中も押してくれますね。
b:上司に背中を見守られながら業務ができるのは最高な環境ですね。
M:はい。残業もなくワークライフバランスが整いました。
b:本社がアメリカのサンノゼにありますが、Mさんは業務で英語は使用されますか。
M:私の職種では、US 本社とのやり取りをするとき以外、あまり英語は使用しないですね。我々は日本法人としてやらせていただいているので、対応している顧客などは日本の企業です。
▽「あってよかった」と感じる福利厚生
b:「あってよかった」と感じる福利厚生をお聞かせください。
M:年間10万円まで補助がでる自己啓発制度ですね。
b:それを利用して書籍の購入だったり、資格取得のための学校に行ったり、中には英会話を習っている方もいますね。
M:僕も自己啓発制度を利用して資格を取得するために、学校に通っています。あとは、リフレッシュ休暇も取得しやすいのでいいですね。スプラッシュトップは休みが多く、その年のカレンダーにもよりますが、年間休日125日+リフレッシュ休暇や有休などで130日以上あるのではないかと思います。
▽最後に
新入社員でも入社してから数カ月経つと、社風や仕事内容に慣れてくるとはいえ、まだまだ初心の気持ちも忘れない時期ですよね。今回は営業部のMさんに、新入社員として見たスプラッシュトップについてインタビューを受けていただきました。多様な働き方ができるスプラッシュトップにはこれから「一緒に働くすてきな仲間がもっと増えるだろう」と1人で勝手に想像を膨らませています(笑)少しでもその方たちの参考になりますように…!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
では、次の記事でお会いしましょう!